医龍4 感想 第9話

医龍4 感想 第9話ですが、

今回は岡村（高橋克典）がL&P病院に運ばれてきた、周産期心
筋症の妊婦をリスクが高いにもかかわらず、受け入れたのは、
アメリカで婚約者と婚約者のおなかにいた子供を亡くし、今回
運ばれてきた患者を他の病院に回したら、助けることができな
いという思いからでした。受け入れた後絶対に助けたいと思って
いるその患者の容態が急変し、処置をするにも担当医師の手
が空かず、桜井病院までいき、朝田（坂口憲二)に助けてあげ
てくれと懇願しました。いつもの岡村らしくない行動でしたが、
朝田に言わせれば医者の顔をしていたようです。朝田は手術
を成功させ、朝田と岡村は少し近づいた感じでした。

そしてその前に岡村は桜井院長の手術の為にアメリカより、
脳手術のスペシャリストを呼ぶ代わりに、L&P病院に来てくれ
と浅田に言ってありましたが、L&P病院で周産期心筋症の患者
を救ってもらった借りからか、桜井院長の手術が成功して、
元気になるまで待つということにしましたね。

最近岡村と野口(岸部一徳)がだんだん、意見がすれ違うように
なってきました。大きな目的では同じところを向いているよう
ですが、今後どうなっていくのでしょう。

今回も朝田をはじめチームドラゴンはすばらしいオペをしました。
朝田は周産期心筋症の妊婦に対して、母体と胎児を救うため
難しい手術を短時間でやりとげました。チームドラゴンの荒瀬
(安部サダヲ)や伊集院(小池撤平)は、別のオペをしていたところ
から、朝田のオペにサポートに入ってきて、すばらしい活躍をし
ました。さすがチームドラゴンです。

桜井院長の脳と心臓のダブルオペがまだですが、無事成功して
ほしいと思います。

次週も楽しみにしたいと思います。

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